自己紹介
フクロウデザイン事務所は大阪市淀川区のWEBサイト(ホームページ)・
印刷物(グラフィックデザイン)作成を主な事業とするデザイン事務所です。
代表(宮本康徳・フリーランス)の経歴や仕事に対する考え方などをご紹介します。
宮本 康徳
Yasunori Miyamoto
ディレクター / アートディレクター / デザイナー / マーケター / ライター
鳥取県出身。大阪市在住。
これまでの経歴
- 2004年~
- 大阪の専門学校で2年間CGとデザインを学ぶ。
- 2006年~
- 京都のゲーム会社に就職。主に2Dデザイナー、アートディレクター等を担当。
2画面の携帯型ゲームハードや体感操作型のゲームのソフト開発に携わる。 - 2012年~
- 仕事のシーンを広告デザインに移す。
デザイン事務所にてレタッチャー兼デザイナーとして勤め、広告代理店経由で自動車グループの専修学校のパンフレット、ショッピングモールのバーゲンポスター、全国チェーンの子供服屋のポスター、 早朝ニュース番組のポスター、関西で長年愛される探偵番組のポスターなどを中心に手がける。 - 2014年~
- 仕事のシーンをWEB業界に移す。
転職当初はインタビュアー、ライターなどのマーケター部に在籍。のちにデザイナー部と兼務。 - 2017年~
- 天満橋のWEB制作会社にてディレクター、プロジェクトリーダー、アートディレクターとして活動。 受け持つプロジェクトは20案件(うち常時案件は月に5案件ほど)で、すべてクライアント直請け。
- 2021年~
- WEB制作会社にてデザイナー、マーケターとして勤めながらダブルワークでフリーの活動を始める。
なぜ「フクロウ」
デザイン事務所なのか
長崎旅行中にお土産屋さんで「フクロウ」は縁起が良い動物と知り、
そのときに「仕事に関わった人全員に福が訪れるような仕事をしよう」と思い、
この屋号に至りました。
フクロウが縁起が良いとされる理由
- 福来郎
- 福が来る象徴とされる
- 首が回る
- 金運が上がるとされる
- 夜目が利く
- 先見の明により商売繁盛に通じるとされる
- 不苦労
- 苦労が遠ざかるとされる
- 福籠
- 福がこもるとされる
- 福老
- 実りのある生涯を迎えることができるとされる
好きなもの
動物
動物が好きで、ホームセンターにペットコーナーがあるとつい寄り道してしまいます、癒されます。
実生活ではゴールデンハムスターを4代に渡り飼ってきました。(22年1月に5代目をお迎えしました!)
老いが迫るたびに胸が苦しくなるのはわかっているので毎度飼うのを躊躇してしまいますが、最近になって「それもまた幸せが故に訪れるものだ」と向き合えるようになってきました。
今のところどの子もお出迎えできて良かったと心から思えています。
昨今はSDGsの活動により、人がより良く暮らせる社会づくりに注目されていますが、願わくば動物にももっともっと 目を向けられる世の中にできないものか、と日々考えています。
弊社ではその一環としまして、動物に対して理念あるご依頼には作成費を5%割引する「どうぶつ割引キャンペーン」を施行させていただいております。
ラジオ
普段はFM802をかけながら仕事しています。たまにリクエストもしています。
好きな番組は加藤真紀子さんの「UPBEAT!」、落合健太郎さんの「Chillin’ Sunday」、飯室大吾さんの「FRIDAY Cruisin' Map!!」など。
ネットラジオはBUMP OF CHICKENの「PONTSUKA!」、坂本真綾さんの「ビタミンM」などをよく聴いています。
フルハウス(1988年のアメリカドラマ)
毎日お昼休憩にNETFLIXで少しずつ見ていくのが1日の楽しみです。
子供のころは単に面白いコメディードラマとして楽しんでいましたが、大人になってから見ると子供の叱り方に悩むお父さんたちや、
父親の良縁により亡くした母親への愛情が薄れていくのでは…と懸念する娘の焦りなど、毎回深いテーマが設けられていたことに気づきました。
漫画
ジャンルを問わず愛していますが、なかでもドキドキハラハラする展開の冒険ものやミステリー物が好きです。
人生で一番読み返した漫画はジョジョの奇妙な冒険で、特に4部と5部が好きです。
熱量のあまりイタリアまで旅行にまで行きました(『犬の床』を見てきましたッ!)。
イタリア
上記の通り1週間ほど旅行に行ってきました。
どこを切り取っても歴史を感じる石造りの街並みにすっかり虜になってしまいました。
迷宮のように入り組んだ水の都ヴェネツィアと、味のあるレンガの建物が並ぶナポリの街並みがお気に入りです。
当ページのプロフィール画像は「ローマの休日」でお馴染みのスペイン広場で撮影しました。
音楽
世代的にL'Arc〜en 〜Ciel、BUMP OF CHICKEN、ASIAN-KUNG-FU-GENERATIONをよく聴いています。
ドラムの演奏もしていて、毎月スタジオに集まってバンドセッションをしたり年に一度ライブ活動などをしています。